コードバンの色

 久しぶりの靴ネタです。
 コードバンの色でカタログにあるのは,黒とダークバーガンディーの2色ですが,このほかの色もあります。しかし,カタログモデルとならないのは,生産量が少ないためでしょう。これらの希少な色の靴を扱っているのは,オールデン オブ カーメルやサンフランシスコのオールデンショップなど一部の店です。日本では,輸入代理店のラコタハウスやセレクトショップなどで取り扱うことがありますが,今は数年に1回で数はごく少数です。
 これらの店の現在のHPを見ても,黒とダークバーガンディー以外の色は売っていません。欲しい方は,遭遇したら即ゲットしないと,次いつ会えるかわかりません。

 それでは,私が持っているコードバンの靴の色を比較してみたいと思います。左から黒・ダークバーガンディー・マホガニー(生産終了)・ウィスキーです。そのほかにもラベローやシガーなどの色があります。
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 上の写真ではウィスキーとマホガニーではそれほど差はないように見えますが、革の向きによっても色が薄くなったり濃くなったりします。
 この写真ではウィスキーはかなり明るい色です。個体差により濃淡の違いもあります。
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明るい色ほど,皮の傷や色むらが目立ちやすいので良質な革でないと作れないみたいです。オールデンショップの店主の話では,ウィスキーよりマホガニーの方が色を出すのが難しいと言っていましたが,そのために生産終了になったのでしょうか?(あるいは私に売りつけるためのセールストークだったのでしょうか?)

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 日本人の感覚からすると,名前の付け方が面白いですよね。日本ではライト,ミディアム,ダーク・ブラウンとかつけそうですが,これは国民性の違いなのですかね?まあ,ハリケーンにも名前をつけるくらいですからね。
最後に,今週の時計と今日の靴です。114270とマホガニー チャッカーブーツ

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コメント

ラスト様

こんばんは。

いやぁ~どれもこれも素晴らしいですね。

オールデンをこれだけ揃えている方は、業界人でも多くはないと思いますよ。

確かに、上質の革(コードヴァン)でなければ、綺麗な染めは難しいでしょうかね。

オールデンでは有りませんが、ライトブラウンのカーフは、かなりムラが有ります。

ムラサブであれば許せますがね(笑)

まぁ自分で色を変えてしまうので、それほど気になりませんでした。

今は安物のビジネスシューズにオフはスニーカーですので、良い靴を履く機会はメッキリ減りましたよ。

ラスト様

こんばんは~^^

ダークバーガンディって名前が良すぎますよね。名前だけで買ってしまいそうですよ(笑)ラスト様は業界の方だったのですね。どうりでかなり詳しいし、わからない私には半ば呪文のように聞こえております(笑)

私もご多分に漏れず、安物ビジネスシューズとスニーカーがメインですね。いろんなところにお金と気を使わなくなった気がします。ラスト様を見習わなければ・・・・

ではまた^^

ロレ卿の詩様

 これらの靴を買ったのは10年以上前ですので、当時は普通に買えました。コードバンに色を乗せたらその後どうなるのか分からないので、コードバンに違う色を塗ることはしていません。
 しかし、カーフの場合は濃い色のクリームを塗って着色して遊んでおります。
 オールデンもビジネスで毎日長距離歩くとリペアが大変だと思いますので、オフの日にV-tip履いてあげてください。

えーす様

 いえいえ、業界が違います。私は田舎の会社員ですので。ただ、靴に興味を持って買っただけです。靴に興味を持っている日本人はあまりいないでしょうが、オールデンは1足あたりコードバンでも7~8万ですので、(靴に興味がない人からすれば靴にそれだけのお金をかけるのはキチ○○扱いされそうですが)ロレを買うよりは全然安いですよ。
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